真夏の夜の雹

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土曜の夜、天気が崩れ、激しい風雨の荒れ模様に
その後激しく地面を何かが打ちつける轟音に包まれた。
窓を開けて外を見ると、なんと雹(ひょう)
しかも直径が2センチを超える大きさ
実は昨日もスイスに向かう途中、国境付近で雹がふり
高速道路が積雪のように、氷の塊が白く敷き詰められていた。
窓ガラスが割れてしまった車もあったとのことで、渋滞したのだ。
ミラノで6回目の夏を迎えるが、こんな光景は始めて見ました。
ハンナは部屋に転がり込んでくる氷の塊を喜んで、食べようとしました。
無邪気だなぁ。(食い意地がはっているというのか・・・)
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投稿者:uchimura_it|Comments (0)

コメント

  1. maquille より:

    英・独・仏でのささやかな経験では
    4-5月頃には雹が降ることもありましたが
    7月も中旬にかかろうかというこの時期に・・・。
    ヨシュア記の中にも
    大粒の雹に打たれた人々が滅びてしまう話がありますね。
    車のガラスだけでなく、大怪我することもあるようです。
    お怪我も破損もなく、
    ハンナちゃんのおやつが転がり込んで来ただけでよかったです。

  2. uttie より:

    >maquille
    本当に外にいたら大変だったと思います。
    不安定な気候は世界的な兆候でしょうか

  3. 葉子 より:

    あら?先生、スイスに来られたのですか?
    スイスの農家の人達は雹保険なるものに加入しているんですよ。一度降られると大損害ですものね。

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