2008年5月1日、良く晴れたメーデーの日
フランスのストラスブールを訪れた。
美しい大聖堂を中心に広がる町
尖塔が一本だけというのが珍しい
ドイツとの国境に程近い美しいこのストラスブールの物語を
小学生のときに国語の授業で習ったことがある。
戦争でドイツ軍が侵攻してきて、フランス語の授業が今日で禁止されるという
小学生をモチーフにした物語を読んで、言葉を奪われるというのはどういうことだろうと
はじめて想像した体験だったと思う。
この町にはたくさんの日本人の留学生が住んでいて、今回は
彼らからのお招きを受けた。
Fさんという(写真左)東北大からの交換留学生のクリスチャンが
日本語で聖書を学ぶ会をオーガナイズされ、京大や名古屋大、
また日本の仕事をやめこちらにきた方々などといっしょに聖書を開いた。
とても真摯な姿勢で、皆が率直な質問を下さったりして
とても良い時間になりました。継続的に開かれるとよいですね。
ちょっと遠いんですが・・・・往復1000キロ(汗)
10年前の今日
Diaspora Mission Report(ミラノ宣教報告) を更新しました。
←今日も見に来てくださって感謝
今日、そのFさんがハンブルクにおいでになりました。
学ぶ会のことは少しお話聞きましたが、励まされます。
あ、ハンブルグに行くと仰っていましたね。
イギリス以来の再会ですね。