久しぶりに犬のザンナに出会った。
僕を見つけると駆け寄ってくれるところがかわいい。
そして、その飼い主であるベニートと頬と頬を触れ合わせる抱擁
白髪交じりの彼の髭が頬に擦れて少し痛い
ベニートはいつも、僕の足りないイタリア語をあきらめずに聞き
自分の伝えようとすることも、僕が理解するまであきらめずに話す。
今日は、イタリアの住宅ローンの金利変動について話した。
いや、わかんないっすよ。イタリアの金融用語なんて
ザンナに会えたことと、春の風が嬉しくて、芝生に全身をこすりつけるハンナ
嬉しさ余って気がふれたのでしょう。
♪あっという間にー、気がーふれーてー♪by 「広末涼子 マジで恋する5秒前」より
(本当の歌詞は、「あっという間に日が暮れて」でした。訂正)
←いつも、そこにいてくださってありがとう。ぽちっ
日の光や芝生の緑から、春の匂いが伝わって来ますね~♪
ハンナちゃん、喜びの余りくねっちゃうって、ほんと嬉しいんでしょうね~~。
>馨子
一緒にくねりたくなりますね!
>♪あっという間にー、気がーふれーてー♪
で、咄嗟にネブカデネザル王を連想してしまいました…。
笑っていいのか、悪いのか。
春の陽気、いいですねぇ。こちらは三月の雪(by槇原)でした。
春よ来い。
>kleene
リビングバイブルでは、ネブカデネザル王は
「あっという間に気がふれて、絣の着物を着て
チョウチョ、チョウチョと言いながら砂漠をさまよった。」と書かれています。(嘘です。書かれてません。)