ミラノ中心部はすでにナターレ(クリスマス)ムードです。
ドゥオーモ大聖堂(DUOMO)脇のデパート、リナシェンテ(Rinascente)
のクリスマス・デコレーションのコンセプトカラーはblu(青)
はて、クリスマスに何故「青」なのだ?
何か由来を知っている人がいたら
教えて下さい。
20年前に買ったアナログ・レコード(12インチ・シングル)
佐野元春の「CHRISTMAS TIME IN BLUE~聖なる夜に口笛吹いて」
を思い出しました。
レゲエがクリスマス・ソングになるのか!って新鮮に思ったんだよ当時。
歌詞も良かった。彼の詩は、ジョン・レノン色が濃いですな。
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大切な人も 離れてゆく人も
よく働く人も 働かない人も
うまくやれる人も しくじっている人も
メリー・メリー・クリスマス
Tonight’s gonna be alright
(*CHRISTMAS TIME IN BLUE~聖なる夜に口笛吹いて)
(C)Motoharu sano 1985
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投票してくれる方、いつもありがとう。
手元の本(日本語)に、アドベントの典礼色として
「西欧では最近、王なるキリストを強調して、青を用います」という記述があります。
デパートのテーマカラーということでわかりませんけど、もしかしたら関係あるんじゃ?
ちなみに、ルーテル教会のアドベント典礼色は紫です。
追記すみません。
これらの色には「慎み深く節制してそのときを待つ」という意味があるそうです。
「クリスマス・タイム・イン・ブルー」、ワタクシも持っていました(って、過去形じゃないんだけど、実家に置いてあるから)。CDだけども。じつは、佐野元春はけっこうライブに行っちゃうほど好きでした。懐かしいなあ。
でも、クリスマスと青の関係は…。存じません…。
>ML
青は王なるキリストを表すのですね!
西方教会のアドベントカラーが
青であることすら知らなかったワタシです。
貴重な情報に感謝!
>kleene
僕も佐野元春のライブ行きましたよ!
同世代なのかしら?
麗しき80年代!
ワタクシのエントランスは「ナポレオンフィッシュ…」あたりで、そこからさかのぼって「サムデイ」再発見、な感じです。なので、グレイト3の片寄くんと同じく、いわゆる「佐野元春チルドレン」の一人なのです。佐野元春トリビュートCD「BORDER」の参加アーティストが同世代、って感じなのでございます:-)
ちなみに80年代はベストヒットUSAチルドレンでした。アメリ缶。
>kleene
「ナポレオンフィッシュ…」は
佐野元春の成熟期ですよね。
かっこいいアルバムでした。