霧の向こうに行きたい

2018年になりました。

夜更けに雨が降ったようで、元旦の朝は、足元のぬかるみを少し気にしながら、ミルク色の霧の中を散歩しました。

心の中で聖歌の472番「人生の海の嵐に」が流れてきたので、声に出して歌いました。

いと静けき港につき 我は今安ろう

そのような港が与えられていること感謝を覚えつつも、まだ終着地への途上なのだなと噛みしめた1月1日の朝でした。

投稿者:uttie|Comments (0)

コメントしてください

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です