Nederland 20170211

アムステルダム・スキポール空港に降り立つと一面雪だった。

寒そうな滞在になりそうだなと、いつも定宿にさせて頂いている一軒家の、あまり効かない(おそらく壊れている。)ヒーターの事や、冷たい隙間風のことが、一瞬頭をよぎりました。

空港には、TさんとMさんが、おそろいの手編みニット帽を被って待っていてくださった。

昨年夏以来の再会

南部の駅にはジョンさんが迎えに来てくださっていた。

彼はいつも、僕の拙くて壊れている英語での会話に耳を傾け、車中での話題を盛り上げてくれる。

Vessem村に到着し、懐かしいペイトン家

夜は、ドイツから到着したT夫妻が夕食に招いてくださり、会話が弾んだ。

昨年秋の療養休暇以来のオランダ南部教会での礼拝を明日に控え、再びここに戻ることが許された感謝が溢れてきた夜でした。

でも、やはりいつもの部屋は、殆ど外と変わらぬ気温で、ダウンのコートを着ながらベッドに潜り込んで眠りました。

 

投稿者:uttie|Comments (0)

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