2002/11/29 渋谷Nutsがサウンドシステムを一新し、 そのお披露目ともいえるイベントだった。 オーディエンスにも恵まれ、純粋に音を追究し コマーシャリズムを排除した空間だった。 (それは東京ではとても希なことだと思う。) DJたちは、内蔵を揺らすような重厚なキックで 闇の存在を示唆し、オーディエンスはそれを振り払うように ときに闇と光にシンクロしながら踊り続ける。 そのすべてから目をそらさずに、闇の中に確かに存在する 光を提示していきたい。 投稿者:uchimura_it|Comments (0) コメントしてください コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト