2002年にスタートしたニット工房ユリパークが10周年を迎えました。
私自身が10年前に日本での仕事を辞める決意をし、ミラノで日本語の教会を
建て上げることを決めてからの歩みと切り離すことが出来ない、車の両輪のような存在の
YURI PARKの大切な記念日です。
記念礼拝のメッセージでは聖書の第二テモテ2:3-7を開いてメッセージを取り次ぎました。
パウロがテモテに宛てた手紙から「兵士・競技者・農夫」という三つの職種をキーワードに
働くとはどういうことなのかというお話をさせて頂きました。
礼拝の後はレセプション、スタッフたちが共にケーキカットをして皆でお祝いをしました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。