実録・猟犬プロレス

ミラノ市内の公園には大抵ドッグランが備えられています。
犬のために全ての公園が整備されていることに、来た当時は驚いたものです。
最近のハンナは、このドッグランで犬社会のお勉強をしているのですが
イタリア人曰く、同い年同士で激しく遊ぶことで、やがて大人しい成犬になるのだそうです。
同い年(4ヶ月)のビーグル犬(雌)とは、ハンナも猟犬同士で相性ピッタシ
激しいとっくみあいを繰り広げています。女子プロですね。

まずは、レフェリー犬からルール説明、凶器はダメよ。
(全ての写真はクリックで拡大)

向かい合って、ハッケヨーイ!(相撲か?)

ビーグルの先制パンチが決まっています。キャイン~(ハンナ)

な、なかなかやるわね(by ハンナ)

お互い噛みまくり!我が娘とは思えない形相・・・・


ビーグルを左前足で地面に押さえつけ「降参しなさいよー(by ハンナ)」


ビーグルの耳を噛んでいます。ハンナ卑怯者・・・


ビーグル犬のカウンターパンチが決まり、ハンナ場外にぶっ飛んでいます。


結局いつも最後は、おっかけっこに・・・
(*注:生後4ヶ月は歯の抜け替わり時期なのでこのような遊びが出来るわけでして、
お宅のお子様にはマネをさせないで下さい。ハンナを闘犬にする予定もありません。)
一部動画でも、ご覧いただけます。↓
AVI ビデオ(238K)
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投稿者:uchimura_it|Comments (0)

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