ロンバルディア平野を貫くA1高速道路を南下しつつ、エミリア=ロマーニャ州のピアチェンツァへ
すっかり夏の空だけれど、最近は風が高原のように爽やかで、教会堂も過ごしやすくなりました。
ピアチェンツァの教会は、夏の里帰りする人々も多くて、普段の半分くらいのメンバーでしたが
人々は心からの賛美を捧げ、取り次ぐ聖書の言葉を真剣に受け取ってくださるようでした。
午後はミラノで、全力投球でメッセージをお伝えしました。
今日はマタイの福音書の一番最後の言葉、マタイ28:20の御言葉
また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。
人は一番大切なことは、一番最後に語ります。
キリストも同じように、最も大切なこととしてこの言葉を最後に託しました。
礼拝後もスモールグループに分かれて、今日の御言葉を皆で分かち合いました。
5年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。