金曜日の夜から日曜の朝にかけて、キリストのパッション(受難)と復活を覚え
教会の青年たち15名と、ピエモンテ州の山深い宿に籠りました。
皆で長い食卓を囲むと、あたかも「最後の晩餐」のような光景
聖書を開き、受難、十字架、復活と、三つのセクションからメッセージを取り次ぎました。
セッションの合間、皆で周辺の山道を散策していたら、谷底から
絶叫する人の声が聞こえてきました。
それは、谷合にかかる橋の上から、はるか真下の渓流へと
バンジージャンプでダイブする人の声でした。
実際に間近で目の当たりにするのは初めての体験
自分でも試してみたいような、絶対にやりたくないような
そばにいるだけで、ちょっとトラウマになるバンジーでした。
←今日もそこにいてくださってありがとう。
有意義な、そして、楽しい時が持てたことと思います。ミラノの市街地から、どのくらいの距離にあるところでしょうか。すぐ行ける処ですか?
手作り感満載というか、けっこう頼りなさげなロープですね。
>平位全一
平位先生、イースターの修養会は十字架と復活を想う
とても豊かな時間となりました。ミラノから二時間ほど
北に車を走らせたところにあります。
イタリアにもぜひいらしてください!
>scorpia
手作りということはないだろうけれど、イタリアで
バンジーするということに、根本的な不安があるよね。
「ごめん、ベルトをロックするのを忘れていた。」とか
いう事故がありそうで、怖いです。