土曜日の夜、教会の小部屋で、韓国からお招きしたキム・チャングン牧師による講演があった。
二時間にわたる、濃い内容の講演だった。日本人にとっては長いかな、と思うのだけれど
韓国の人にとっては標準サイズ、昔からこういったレクチャーを聴く文化があるんだよね。
エペソ書をベースにした教会論だったのだけれど、印象に残ったのは
「人生にとって一番大切なものはなに?」(牧師が良くする問いかけですね。)と
人々に質問を投げかけたこと。
大抵は「神との関係」や「人生の目的」といった答えなどが想定されるのだけれど
彼は、人生にとって一番大切なものは「家族」と断言したうえで、説得力のある論を展開
大切なポイントがいくつもあったのだけれど、ちょっと多すぎたかな、という感もありました。
でも教会のメンバーたちにとって必要な栄養分、多くの人が養われた時間でした。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
写真の中央下にうつっているものは?
クリックしてみたけれど。。動かず。
何がうつってる。。。
>Rumiko
え!?最前列に座っているイム牧師の後頭部ですか?