本来2月3日(木)のフライトで日本へ発ち、ミラノへ向かう予定だったが
その朝に39.5度の熱が出て、空港へ向かう途中に飛び込んだ病院で
即、新型インフルエンザと診断されたため、フライトをキャンセルし実家で療養した。
丸二日間は39度以上の熱でうなされ、熱が下がってからは咳が止まらなかったので
再び病院を訪れると、気管支炎を患っていると診断され、引き続き療養
そんな風に数日間、人にも会わずに療養に徹した。普段はワーカホリックのように
じっとしていられないので、そういう休養が必要だったのだと思う。
健康のありがたさを、あらためて噛みしめた。
結局当初より6日遅れのフライトでミラノに戻ることとなった。
「ゆっくり完治するまで休養すると良い。」とミラノの教会からは有難い言葉を頂いたが
今の自分にとって帰るべきところはミラノだ。やるべきことが多くある。家に帰ろう。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
お大事になさってください
私も今年も39度の熱を早々と出したのですが
インフルエンザじゃなかったのです
いまだに咳こんでおります
今回、いい病気でした
熱が出ている間、いろいろと四隅にたまっていた
ごみが燃えたようです
頭で考えてもなかなか理解できなかったことが
熱が下がった途端に、別の視点からみえて。
あぁよかったな いい病気だったと思っています
感謝感謝でした
リセットできるとまた楽しく動けますね
>akane
高熱が出ると、その後気管支炎や肺炎に移行しやすいんですよね。熱が下がった時に、すっきりと思考できる感覚は解る気がします。不純なものが除去されるのかもしれませんね。