早朝、冷たい雨の降りしきるミラノ、ベルガモ空港へ
バルセロナ行きのフライトに乗り込むものも、霧の影響でフライトが三時間遅れ
その間、ひたすら機内で待機、雨に濡れた鉛色の滑走路をぼんやりと眺める。
やっと飛び立った飛行機、スペインに入ってからは雲も晴れて
地中海と空のコントラストが、ただただ美しくて感嘆
数時間にわたる機内での拘束から解放され、中世の面影が残る
バルセロナ・ゴシック地区の定宿に辿り着き、移動の緊張をほぐしました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。