マドリードで滞在させて頂いているメンデス家の窓からは、
アンダルシアの乾いた大地の夕暮れが見えました。
地平線に太陽が沈んだ時刻に、フェルナンドさんの運転でマドリード市内へ
僕のリクエストに答えて、ガリシア地方のケルト文化を扱うお店に連れてきてもらった。
「これはいいな。」と思えるガリシア伝統のエスプレッソ・カップを手に入れることが出来ました。
街のタパスでご夫妻とクララで乾杯してセルフタイマーで記念撮影
そしたらカウンターにいるお店の主人に「俺も、この可愛いエビと一緒に撮ってくれ。」
とせがまれました。そんな陽気で(ちょっとラフな)ラテンの空気が僕は好きです。
ミラノでのクリスマスのご案内
11年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
吸い込まれそうでした。
自分が本質的には孤独な存在であるということを、思い出させてくれる写真でした。
久しぶりに、一人でロードムービーをみたくなりました。
>mitchell
そんなあなたには、ロードムービーとは
ちょっと違うけれどビクトル・エリセ監督の
「ミツバチのささやき」がオススメ