ミラノはずっと雨だったから、散歩をお預けだったハンナは今日も公園でご機嫌です。
芝生と太陽の匂いを感じながら疾走、いつもの場所なのに
ハンナは初めての出来事のようにいつも喜んでいる。
初対面のシャイな犬には、緊張を解くように優しく近づいて挨拶を交わします。
Vieni Qui!(ここへおいで)と呼びかけるとまっしぐらに駆けてくるハンナ
愛は目に見えないけれど、ハンナは愛のカタチをしている。ほら、顔がハート型でしょう。
人間の父は、またしばらく仕事で旅に出ます。大好きなミラノとそこに暮らす人々と
しばらく離れるのは寂しい、そして大好きなハンちゃんに会えないのが寂しいよ。
いい子にしているんだよ。ハンナ
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
ハート型ですね本当に!
ブラボ~~~
この全信頼を預けたような目!
もう、たまりません
(●^o^●)
>akane
見上げる表情にノックアウトされますねー。