20000703

20000703.jpg

息もつけないほど 忙しい毎日に 流されたまま
いつか 自分自身の顔を見失って 判らなくなる
明日を信じたい たとえ涙が 止まらないときも
崎谷健次郎 / [ OUR LIVES ]


20000703
君はよく涙をながすね。
「哀しいから という訳ではないのよ」
そういうアンテナを持ってしまった君が好きだよ。
抱きしめたくなる。
一日の終わりには
町の全てを見下ろせるような丘に
立ちたいような気持ちになる。
真下に水道橋の駅と
僕の机があるオフィスが見える。
循環するヘモグロビンみたいになって
西へ東へと、中央線で往復しながら
あのビルの小さな細胞になって
毎日仕事をしている。
そう考えると可笑しいね。
想像もつかない景色を想像するのは
誰でも少し怖いものさ。
自分の立っているところを
もう一度確認すればいいよ。
僕らを不安にさせるものなど
もはや何もない。
いつか穏やかな気持ちで
同じ景色を見よう。

投稿者:uchimura_it|Comments (0)

コメントしてください

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です