今月、誕生日を迎えた際、教会のメンバーたちが TWEEDでの食事券をプレゼントしてくれた。
自分のお財布では、ちょっと二の足を踏むようなリッチでお洒落な海鮮レストランだ。
もちろん、公式にこのレストランが食事券を発行しているのではない。
友人のライアン君がシェフをしているので、彼を訪ねていけば全て整っているという段取だ。
彼はお店で僕たちを待ち構えてくれていた。
そして芸術的な、創作海鮮料理一皿一皿を、次々と出してくれる。
6皿目を頂いたあたりで、僕の胃袋は破裂しそうになってきたのでシェフに尋ねてみた。
「ねぇ、ライアン、とても素晴らしいコース何だけれど、僕は今どの辺りを走っているの?」
「今はまだ半分だよ。全部で13皿の料理を用意したんだよ。君の誕生日だもの。」
む、無理だよ。残念だけれど。自分の胃袋が小さいことを今日ほど悔やんだことはない。
結局食後のドルチェとカフェを頂いて、途中下車をしました。
嗚呼、今になって幻の残り七皿が気になるなぁ。
後日再訪しても、食事券は有効でしょうか?(そういうもんじゃないね)
教会の皆さん、そしてライアン、愛のこもった贈り物ともてなし、本当に有難う。
とても思い出深い夜になりました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
ハイ!残りは食べます~このワタクシが。
うわぁ、なんておいしそう
それにミスターライアンの
この笑顔
幸せだなぁ
こういうお店にいきたいなぁ
夢のようなプレゼント!! わぁ、自分のことじゃないし、食べてもいないのに、感動!!(しかも、よく考えたら、海鮮好きじゃないんだった・・・)
感動したのは、友人と神様のプレゼントだったからだと思います。
すてきすぎ!!
お誕生日おめでとうございます。
しかし、実に羨ましい。
色気より食い気を地で行くアタクシなら、
時間をかけてでもラストまで、ご~る!の自信アリでございますよ。
美味しい食事とワインと会話、最近してないな?。
>akane
シェフの笑顔と対照的に、肉体の限界を訴えるワタシでした。
>yukainujima
そうなんです!嬉しいのは、こういう時を備えて下さった神様と、家族のような友人たちの存在です。
>moo
トライアスロンのようなコースですよー。
でもラストを目指しかったですね。