パリのバスチーユにある教会堂で、若いカップルの結婚式が厳かに執り行われました。
司式をさせて頂きながらもとても感動しました。まじかに立つ、初々しいお二人が眩しくて、
緊張しながらも幸福感に溢れているその顔を直視するとき、僕のほうが何故か照れました。
自分から誓約の接吻を促しておきながらも、その瞬間からは目をそらしてしまいました。
そして何よりも、今回の式のためにパリ教会の人々が献身的に仕えて、裏方、表方で支えて
いる姿に感動しました。完全パッケージ化された商品としてのウエディングも確かにすごいけど、
やはり手作りのウェディングが僕は好きです。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
う、、、ん、私も先生の立ち位置だと目をそらしてしまったと思います。
私の場合、微妙な年頃なのでしょうね。
教会の結婚しきって良いですよね。
>Y.I
教会の結婚式は、既婚者に原点を思い返させてくれますよね。自分たちがやるのは一回で十分ですが・・・