日曜日の夜、一日家で留守番をしていた犬娘をつれて月の光に照らされた公園を歩く。
今日で2月も終わり、一年ももう、六分の一が終わってしまうのだ。
2003年に宣教師としてミラノに来て、早くも七年目の安息年を迎えている。
「この年はしっかりと休み、充電し、次の七年へのビジョンを持つように。」と何人かの
方からアドバイスを頂いたけれど「休息」を取るには、強い意志が必要ですね。
見上げると、まん丸なお月様、満月は明日、荒井由実(ユーミン)の歌の歌詞にある
「次の夜から欠ける満月より14番目の月が一番好き」というフレーズを思い出しました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。