ここのところ、わが家周辺に、せっせと張られている白黒コピーの張り紙
「10月12日の夜九時に、この近くの通りで私の大切な犬を見失ってしまいました。」
さらに、犬の特徴が丁寧に書かれていて情報を求める電話番号が記載されている。
写真の犬も、はぐれてしまった飼い主さんを探し続けているように見える。
しっかりと繋ぎあわされているべき関係が、ほどけてしまっているというのはとても悲しい。
はやく結びあわされる時が来ると良いなと、その貼り紙を見るたびに思う。
もし、飼い主と犬が再会できたなら、そのことも張り紙にしてくれたら嬉しい。
『いなくなった犬を見つけましたから、いっしょに喜んでください。』
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
人とのかかわり、結びつきを神を信じることで一瞬自分のなかの時を止めて深く見つめる工程が追加されています。それはきっと神様の計画を知る上で手がかりになるからです。
この犬のオーナーは迷い子を憐れみながら自分のところに戻るのを待っているのですね。
>Rumiko
犬と飼い主はまだ出会っていないようですね。
早く会えるといいですなー