わたし父と母が日本人という家系に生まれた、日本人です。(だからなんだ)
ですので、イタリアで暮らし、美味いイタリア料理に囲まれていても、白米が懐かしくなります。
というか、毎日食べたくなるのです。白米
で、どうするかというとロマーニャと呼ばれるローマ産のお米を買ってきて炊いたりすると
結構、日本米に近かったりします。でもなー、「香り」が違うんですよね。
で、最近知ったのですが、なんと在伊の中国人(華僑)が日本種の稲をイタリアで育て
精米して販売していることを知りました。ミラノの中華街に買いに行きました。日本米
その名も「日の出」、だけどフリガナというかローマ字表記はShinode
シノデ?ヒの発音が難しいのでしょうか?
昔、東北の親戚(叔父)が我が家に来たとき「東京はシロイなー」と言っているように聞こえ、
あとで、実は「東京は広いなー」と言っていたのだと知った感覚が思い出されます。
「寿司用に最高」というコピーが良いですね。「最適」よりもポジティブ感があります。最高!
お味は、日本米特有の粘りがあって、なかなかでした。
でも「香り」は、日本の水田で収穫されたお米のようにはいかないようです。
「最高」っていいですね~!
「シノデ」も最高です!(^^
ほんと、イタリア行きたいなぁ。。。
10点
着眼点がいい
デュッセルドルフの友人より耳寄り情報
1 デュッセルにもシノデ米レッドが売られている
2 Sの頭文字がやたらでかいから、
スペシャル日の出、あるいはスーパー日の出の線もある
とのことです。
ドイツでも売られていたのかー
さりげなく、お邪魔してます(笑)
シノデ米、フィンランドにもありますよ~
というか、日本風のお米はみなイタリアから来ているんです。
小麦粉みたいなパッケージの、コシヒカリもあるはず。
さがしてみてネ。
シノデ情報、色々感謝です。
なんと、ドイツだけではなく北欧まで出荷されていたのですね。
[Shinode], possibly translated/ named by 江戸ッ子 ?
BTW, The image of the bag is like a pop art 🙂
I have never seen “Shinode” in my neighborhood (NYC). Probably not exported to the US., maybe because we have domestic Japanese style rice.
パリでは13区の中華街でこれを扱っていて、よく買いました。リュックに10kgパックを詰め込んで帰るのだけどこれが重くて重くて。幸い中華街から家の前まで直通のバスがあったのでこれに乗ればあとは楽だったのですが。
シノデは関東弁では。シガシカナガワとか。