最近、教会に来てくれているダビデが「うちの家族と昼食でもしませんか?」
とバレーゼ近郊の自宅に招いてくださった。
天気も良いので、庭で昼食がセッティングされていたのですが、その庭が
敷地の終わりが一見わからないほど広く、大きな木々が育ち、公園のようでした。
ダビデのお父さんは、何か工業製品を開発して、財を築いた人らしいのだけれど
「君は日本人なのに、なんでドイツ車に乗っているの?僕はもう日本車しか選ばないね。」
と言っていました。確かに、ガレージの前にはお父さんのレクサス、ダビデもトヨタ車乗りです。
お昼も頂き、彼らの家を去る時にお父さんから「これは私からのご挨拶だよ、長男のロレンツォ
が生まれたときに記念して造ったワイン。」と、36年寝かせていたワインを頂きました。
←今日もそこにいてくださってありがとう。
ダビデのお父さんポルシェとか乗ってそうですが。
日本車が愛用ですか。ここオースティンも日本車がばかりです。
9年前はまだアメリカ車をみていたけれど。。もう、ここは日本車のトヨタやホンダが多いです。
>Rumiko
アメリカでは、アメリカ人によるアメリカ車離れがありますよね。イタリアでも、イタリア車を買う人は3割程度だそうです。