ロヴァニエミ空港からユーティライネンさんご一家に見送られ、再びヘルシンキへ
空港に迎えに来て下さったオルポさんの車には、懐かしい学生時代の友人が同乗していて
とても嬉しい再会を果たしました。
お二人にヘルシンキ市内を丁寧に案内していただき、美しい港町である
ヘルシンキの佇まいに、心惹かれました。
最も印象深かったのは、 テンペリアウキオ教会(Temppeliaukion kirkko)
頑丈な岩を掘削して創られた教会は、ドーム型の天井と壁の間にはめ込まれた
たくさんのガラスを通して、光が満ちていました。
厳しくも豊かな森と湖や気候に、人々が向き合ってきた生活様式が
建築やデザインなどに表れているのがわかります。
ここで暮らす人々に、今回の滞在でもすっかりお世話になり
心に残るフィンランドでした。皆さん、ありがとうございました。
←今日もそこにいてくださってありがとう。
陽ちゃんに、「懐かし~!オルポ家の窓からの景色がブログにのってたで~!」と教えられ、「なぬ~!そら覗いてみなくちゃ!」と、初めて訪れてみました。
普通、写真より実物の方がいい、、、と言いますが、はっきり言って、これが一緒に周った所の写真なのか!?と思うぐらい、素敵な写真ばかりで驚いてます。
共に過ごさせて頂いた時間は、とても楽しかったです。特に最後の一日は、昔ながらの友達と一緒だったせいでしょうか、それとも、フィンランドの自然を満喫したせいでしょうか、とっても素敵な笑顔を見せて下さいました。また、是非遊びに来て下さいね~。
>孤児
オルポさん、このたびは本当に豊かな時間を
有難うございました。とくに、ご家庭での美味しい食事が忘れられません。最後の日も、素敵な時間でした。
共に、賛美をささげる次の時を、また楽しみにしています。