お昼ごろパリの牧師館を出て、450キロ離れたリヨンへ向かう。
パリを南下している途中にバルビゾンの村を通る。
そこはかつて、画家のミレーが愛した村の田園風景で
その土地に湿度や空の色を見ると、パリを離れて
バルビゾンにこもったミレーの気持ちが解る気がする。
こんな土地で、静かに自然を通して神と語りあい
その感動をキャンバスに絵具を使って告白できたら
どんなに素敵だろう。僕はいつからそれをやめてしまったのか。
本当は僕は、何年たっても大勢の人の前で話したり
難しい人間の問題を扱うことは、得意ではありません。
画家と牧師という仕事は、両立させるのは難しいのでしょうかね。
静まる時間と、絵筆を握る時間が、僕には必要な気がします。
←今日も見に来てくださって感謝
そのお気持ちわかります・・・。
画家と牧師って世間的には難しいかもしれませんが、
絶対不可能ではない気はします・・・。
尤も両立している人は身近にいないので、
無責任なことを申し上げてもよくないとは思いますが。。
でも、魂の叫びが主によってベストの形で満たされますようにお祈りしております。
両立は無理なんでしょうか?
今年の私たちの教会の御言葉は「人にはできない事が神にはできるのです。」なんです。神様にできないことはないんですよね。その御言葉が私にとって希望なんです。私だけではありませんよね。主を信じる者すべてにとって希望なんですよね。絵を描かれる先生も作品も見てみたいです。
>馨子
描くことは祈りですよね。
魂の叫びをもって、神様と対話をしたいです。
>Y.imamura
人にはできなくても神様にはできる!
アーメンです。オルテンにキャンバスをもって
行きたくなりました。
僕は両立はできないことだとは思わないのですが、
そういうありのままの人間らしさを語れることのほうが素晴らしいと感じます。
自分もそうありたいし、カッコいいことと思えます。
>イケ
ミラノで生活しながら、夢を実践している
イケさんもかっこいいですよ。いつか映画見せてくださいね。