愛されて、許されて

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著者の鈴木 啓之氏から献本していただいた「愛されて、許されて」を一気に読了
青年期を大阪で暴力団の構成員として生き、博打、覚せい剤、刑務所の服役の繰り返し
ヤクザ同士の抗争、命を狙われることになる顛末が生々しく書かれていて、迫力がある。
そのような中で韓国から出稼ぎでキャバレー勤めしている女性(現在の奥さん)を通して、
キリスト教に出会い、自分の心が変わっていく描写がとても正直(普通ここまで赤裸々に書けない。)
その後神学校に進学し牧師になるまでの半生がつづられています。
興味のある方はご一読を、なんとアマゾンのマーケットプレイス(中古)では一円です。
(安いのはありがたいけれど、著者に失礼な価格なのでは?とほほ)

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投稿者:uchimura_it|Comments (0)

コメント

  1. ちい より:

    ブログ題名見て・・・・やっぱり!
    私もこの本何年か前に読んで感動したこと覚えています。
    ミッションバラバの妻たちも同時に読みましたが
    それもよかったです。
    神様が人の人生の中に起こす奇跡を見たり聞いたりするとき
    本当に励まされますよね。
    1円って私にはうれしいですが・・・(笑)
    この本の内容の価値ははるかに上回ってますよね!!

  2. KAZUMA より:

    僕は映画の方の「親分はイエス様」を観て感動しました。
    この本のタイトルにアーメンです。
    こんな僕が神様に愛されていることが奇跡だと、
    正直いつも思っています。
    いつか本の方も読んでみたいと思います。

  3. uttie より:

    >ちい
    そうですか?読まれましたか。
    人の心が変わるというのは、最大の奇蹟ですよね!
    >KAZUMA
    「親分はイエス様」は僕もDVDでもっています。
    あの映画は、約八名の人の証が統合されているらしいのですが、鈴木氏の体験がかなり色濃く出ていると思いました。また、映画も見直してみたくなりました。

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