20代の頃は、二つの島で暮らしました。
初めて暮らした島は小笠原勝島の父島
次に暮らした島(転勤でした。)は伊豆七島の神津島
いずれの島でも、一番好きな時間は夕方でした。
父島ではウエザーステーションと呼ばれ高台からいつも沈む夕日を眺めていました。
神津島では、幸福なことに海岸沿いの露天風呂から空が焼けるのを眺めていました。
島の暮らしで、空ばかり眺める癖がついたのですが、その時気付いたことは
夕焼けは日が沈んでからのほうがきれいだということ。
サルデーニャ島でも、日が沈み、海岸沿いの村の灯りが燈るころに
美しいホリゾントが空に描かれていました。
この時間に、一瞬にして神様が刷毛を使って描く水彩画が最高なのです。
PICASONIC Blog にも夕刻の写真を載せました。
←今日も見に来てくださって感謝
どれも本当にすてきな色のコントラストですね。何ともいえない素敵な光景ですね。神様は本当におしゃれな方ですね。
めずらしく、コメントしてみたり。
お元気ですか??
本当に夕方っていいですよね。朝日もいいけど、夕焼けは格別好きです。神様の描く色って本当に心打たれます。
>miedon
なるほど、神はおしゃれの源でもあるわけですね。
>K介
全ての美しい色も、音も、神の栄光を表しているのですね!
美しい夕暮れの写真、心が洗われます。私も学生のとき3回父島に行ったのですが、滞在中毎日原付や軽トラの荷台に乗って山を登って見たウェザーステーションからの夕暮れの美しさを思い出しました。星が出るまで時間を忘れて眺めていました。
uttieさんは最後にウェザーステーションを訪れたのはいつですか?私は99年に訪れたとき思いがけず立派な「展望テラス」に変身していたウェザーステーションに心底驚いたのですが・・・。