久しぶりに近所のカロッツェリア(自動車整備修理工房)へ車をもっていき点検整備
社長のマンダリーニさんはいつも僕より身長の大きな犬といっしょに事務所から出てくる。
旧い車を修復して、いつまでも乗り続けることができるようにすることが
彼の得意な仕事で、壁にはいくつもの表彰状や彼の仕事を紹介する
雑誌のスクラップなどが所狭しと飾られている。
カロッツェリアには、まるで昨日納車されたかのようにピカピカのランチア・ストラトス
ベルトーネがデザインしたこのラリー・カーは実は30年以上も前の旧車
1970年代のスーパーカー・ブームに幼少期を過ごした男性だったらおもわず
「わお」と感嘆の声をあげてしまいますよね。僕はいつも言っています「わお」。
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ストラトス、ほんとにぴっかぴかですね。
わたしはこのクルマ、息子の持ってるミニカーで初めて知ったのですけど、本物を見たことはまだありません。
本物は車高の低さにびっくりすると聞きましたが、写真で見ても、隣に停まってるかえるのようなペダルカーとそれほど高さが変わらないような気が。
社長さんのわんわんと並べてみたいです。
今年も素敵な話題を楽しみにしています。どうぞよろしくです。
>かばちゃん
僕がweb上で言葉を書き始めた10年前から
かばちゃんにはお世話になっていますね。
こちらこそ、2008年もよろしくです。