パリからミラノへ向かう途中、ブルゴーニュ・ワインの産地として有名な
ボーヌ(Beaune)に宿をとりました。
一夜明けて、朝の静かな時間に、町の中心にある教会を訪れました。
ボーヌのオスピス(ホスピス, 施療院)は1443年に創設されたもので
屋根瓦が、黄色や赤、茶色で、ブルゴーニュ風の文様を描いています。
西ヨーロッパでは珍しいデザイン。
病院の内部、一列に並ぶベッドが寝台車のようです。
しばし、町を散策した後、モンブラン峠を越えてイタリア・ミラノを目指します。
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あのー、フランスからミラノまでいったい何時間かけて車を運転するのですか?私の最高記録は東京から青森までやく600㌔で10時間かけていきましたが。無理をせずに無事ミラノに着きますように。
>玉ころがし
パリからミラノまでは900キロですね。
今回は途中で一泊しましたので、ゆとりのある
プランだったと思います。