あっという間だったデユッセルドルフでの会議が終わり
ドイツを去る前に、ケルンの大聖堂に寄ることにしました。
大いなる力の前に、人がいかに小さな存在に過ぎないか
そのことを忘れがちな人間のために、ゴシック建築はこのような様式になった。
いつか聞いた、そんな言葉を想い出しました。
すでにドイツの朝は寒く、あたたかなカフェオレを体に流し込みました。
H牧師夫妻を、パリにある教会に送り届けるために、ベルギーを経て
フランスへ向かうことにします。
Picasonicブログも更新しました。
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人って小さいけれども、こんなものを創ってしまうなんてすごいですねー。
H夫妻の幸せそうな顔を拝見してホッとしています。
神様に守られているのですね。
そう感じています。交代の居ない、長距離運転大変ですが守られますようにお祈りします。冬が駆け足でせまっていますどうか御自愛ください。
>かばちゃん
でっかいものに思いを馳せるように
人は出来ているんでしょうねー。
>Rumiko
ありがとうございます。
祈りに支えられて、元気です。