不謹慎なタイトルでスミマセン(宣教師なのに)
ミラノの国立高等音楽院となりにある教会(通称、双子オルガンの教会)で
二台のパイプオルガンを使ったコンサートがありました。
無料ということもあり会場は早くから満員
僕も大理石の床に座って聴きました。
プログラムはサービス精神に富んでいて
一曲目はバッハの「トッカータとフーガ、ニ長調」
あの有名な旋律「たりらー♪タリラリラリラーリー♪」
は、二台のパイプオルガンで聴くとものすごく荘厳で感動したのだけれど
同時に昔聴いた嘉門達夫のパロディ曲 鼻から牛乳も思いだしてしまった自分が
少し哀しくなりました。
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そりゃないよ先生…
「鼻から牛乳」も忘れないところが我らの伝道師(失礼!)
ほんとだよ先生… らしいですけどw
これがわれわれ小学生の間ではやってから、しばらく年月が流れた頃に、
父はちょっと得意げに会社で、「ちろりーん、鼻から牛乳~」と
結構正しいオケージョンで使ったらしい。
そしたら、まわりの同僚に
「お前きたねえな。」と、一言・・・。
って、言われちゃったよー。
と数年経ってから、こどもたちに打ち明けた父のことを、いとおしく思い出しました。
うっちーに言えば、よかったんだね。そしたら、暖かく受け止めてもらえたのに、父さん。
鼻から牛乳を歌いながら、会社で将棋をやっていた時代がなつかしいです。
友人M君、君にも会いたいねえ。
以前、かの「Mr.Bean」で教会のコントがあり、
それを見てしまった自分の友人(クリスチャン)は
以来その場面で使われた讃美歌が礼拝で歌われるたびに
ぷっと吹き出さずにはいられず、大変困ったそうです。
っていうか、わざわざストリーミング貼らんでも(苦笑)
おかげでこっちまで頭から離れなくなったじゃないスか先生…
>皆様
しょーもない話題にコメント下さり嬉しいです。
「鼻から牛乳」体験がワタシのものだけでなくて心強い思いです。(笑)