オペラ座界隈にある床屋さんへ髪を切りに行く。
地下鉄には乗らずに、22番のバスに揺られて、街を眺めた。
ベンチでぼんやりと過ごす人
おしゃべりしながらバスを待つ人々
凱旋門のてっぺんには、たくさんの観光客の姿が見えた。
僕もバスを降りて、凱旋門の「お上りさん」になってみようとしたけれど、
10ユーロ近く展望料を取られることを知って、今日は断念。
ツーリスト気分になるには、足を運びすぎているけれど、自分の街と言うには、まだまだ
僕によそよそしい、そんなパリの日常を、再びバズの車窓から眺めつつ部屋に帰りました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。