おぼろ月

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里(さと)わのほ影(かげ)も 森(もり)の色(いろ)も
田中(たなか)の小道(こみち)を たどる人(ひと)も
かわずのなく音(ね)も 鐘(かね)の音(おと)も
さながらかすめる おぼろ月夜(づきよ)
大正3年から文部省唱歌だという「おぼろ月夜」
日本語って本当に美しい。最近はこの曲を槇原敬之がカバーしていた。
ミラノの空にぽっかりと浮かんだ月も霞を照らし出したおぼろ月
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投稿者:uchimura_it|Comments (0)

コメント

  1. M より:

    お、コメントできるようになりましたね。
    ちょっと時間が経ってしまいましたが、
    おぼろ月夜は、ときどきまたあるかもしれないので、一応ね。
    なぜだかわからないけど、私
    日本の叙情歌というか、民謡、童謡のなかで
    この歌が一番好きです。
    子供の頃に、車の後部座席に座って
    ずっとついてくるお月様を眺めながら
    家に向かっている自分の映像が、
    この歌を歌うと、
    必ず、浮かんできます。
    世界中、どこから見ても
    月はいつも同じ側(ウサギの居る側)を
    見せてくれてるんだよね。

  2. uttie より:

    >M
    お、シンガポールからもおぼろ月は見えますか?僕もこの歌大好きで、おぼろ月夜は
    かならず唄ってしまいます。

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