イタリアにいながら日本映画ばかり見直しています。
黒澤明の1985年の作品「乱」を観ました。
イタリアでも、タイトルは”RAN”なのであります。
ヘタに直訳するより良いですね。
それにしても、黒澤の作品ってなんであんなに解りやすくて
それでいて深い人間に対する洞察に満ちているのでしょう。
彼の作品は、イタリア人にもきちんと紹介したい日本の芸術です。
六年前の今日
五年前の今日
三年前の今日
←blogランキングの投票ボタンです。
ポチッとしてくださるかた、どうもありがとう。
同感です
自分は、三年前の大学一年のときに見た「生きる」が、今でも鮮明に焼きついています。
>yu-ji
「生きる」いいですよね。
近々見直してみたいと思います!