今日は、球技大会だった。サッカーチームはグランド、バドミントンチームは
体育館だったので、2つの会場を行ったり来たりしながら自分のクラスのチームを応援した。
おまけに、教員チームとしても参加しサッカーで生徒と対決。
10分ハーフのミニサッカーだったのだが、走りに身体がついてこず死ぬかと思った。
いかんな運動不足。
生徒の応援をしていると授業とは違う発見をする。
意外な子ががんばりを見せたり、自分のクラスが試合をしていても
まったく無関心(大抵の生徒がそうなのだが)な子がいたり。
担任としてはそのつど感心したり、怒ってストレスためたりした。
自分自身は、ちっとも体育会系な精神構造ではないと思っているのだが、コートの中
にいながらポケットに手を突っ込んだままな生徒がいたりすると腹立って
「○○!もっとボールおってけ!!」なんて言っちゃたりする。
高校時代、そういう教員って嫌いだったような...。
でも、それとは違う。いつも彼らを覆い尽くしている「無気力感」のようなものを
垣間見るときに、いつも不思議な怒りがわいてきてしまうのだ。
家に帰ると、どっと肉体的な疲れがでた。筋肉痛
食事の用意する気もなく、吉野屋で夕食。
禁断のバイオハザードにも手を出してしまう。
が、クリア近いんじゃないか?クライマックスだと思う。
でもまだ終わらない。館を脱出する寸前のヘリポートで
でかいゾンビにやられてしまった。