2002/10/17 踏切の赤い点滅と、反復する警報音 深夜に都心へ向かう上り列車には、人影がない。 白くて明るすぎる室内灯が、夢の記憶のように 音のない残像を、網膜に焼き付けていく。 投稿者:uchimura_it|Comments (0) コメントしてください コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト