10月に入って、ハンナと一緒に歩く公園の、朝の陽射しに色濃く秋が入りこんできています。
木の上からは「カツーン」と音を立ててドングリが落ちてくるようになりました。
このドングリを投げてやると、ハンナは喜んで追いかけます。
(これは、ドングリを投げてもらう前のハンナの表情、目が輝きます。)
木漏れ日が綺麗なので、ハンナと森の中を散策しました。
今はまだ朝露を含んだ、ソファのような感触の草原も、あと一か月もすれば、
サクサクと音を立てる落ち葉の絨毯に変わることでしょう。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。