いつも礼拝を捧げるバルセロナの教会堂にある中庭、クリスマスの飾りつけと小屋が見えます。
この小屋は、プレセピオと呼ばれる、キリストの降誕を表現したジオラマ
マリアやヨセフ、東方の三博士、羊飼い、天使、家畜などが勢ぞろいですが
赤ん坊のイエスは、クリスマスの夜まで置かれることはありません。
そのように、キリストの降誕を待ち望むアドベントの時、クリスマスの意味を深く味わいながら
共に礼拝を捧げる時をもつことができました。今日は、はじめて、バルセロナ大学に留学中の
AIさんも来てくださりました。
24時間に満たないバルセロナでの滞在、夕刻には空港でミラノへ戻るフライトを待ちます。
12月は牧師が走る季節、クリスマスのメッセージを伝えるために駆け巡る月
明日はイタリアの二つの町で礼拝です。健康がここまで守られているのは、
祈って支えてくださる人々がいるからだなと思い、感謝があふれます。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。