2011/01/30 日曜日の夜、下高井戸シネマで「冬の小鳥」という、フランスと韓国の合作映画を観た。 とても美しい、繊細な作品だ。 孤児院に捨てられ、フランス人と養子縁組した監督自身の自伝的な物語だか、 自己憐憫の欠片もなく静かな強さと柔らかさが伝わってくる。 その人が幼い頃から大切にしている毛布を借りたような気持ちになり涙が溢れた。 10年前の今日 ←今日もそこにいてくださってありがとう。 投稿者:uchimura_it|Comments (0) コメントしてください コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト