サクリファイス

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とても久しぶりに、タルコフスキ一の「サクリファイス」をDVDで見直す。
脚本はイタリアで書かれ、制作はスウェーデン、フランスを中心として行われたそうだ。
映画完成の86年に肺ガンのため54才でタルコフスキーは、ロシア人として世を去った。
自然光と白夜の光で撮影された映像が本当に美しく、犠牲と救済という
明確なメッセージをもった映画だった。
二十歳の頃にみたときよりも、この映画を魂で受け止めることが出来る。
当たり前か、歳をとったのだ。
撮影地となった、バルト海に浮かぶゴトランド島にいつか行ってみたいなど思いました。

投稿者:uchimura_it|Comments (0)

コメント

  1. Rumiko より:

    人間に深みが加わった。
    歳をとったというより。。。。
    なんていやいや、、ポジティブ思考で すいません。

  2. Rumiko より:

    関係ないけど、、さかな
    見つけました。

  3. makkaka より:

    探してみてみます。
    映像の美しい映画は好きなので。
    でも魂で感じられる力量が自分に有るのかは
    疑問ですが…

  4. uttie より:

    > makkaka
    是非是非!
    映像だけでも必見です。
    >Rumiko
    からし種から、深みへと成長していきたいものです。お魚ありがとう!

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