2000/06/27 あそこまで登りきれば視界が開けそう。 そう思っていたのにどうやら未だ中腹ですらない。 遠回りのルートを辿ったのかも知れない。 これ以上急ぎすぎて来た道すら忘れてしまったら遠回りしてきた意味がない。 もうあの町に引き返すつもりもない。 ここではすこし腰をおろしてお茶でもいれることにしよう。 きっと初めに想像していたより素敵な山なのだ。 投稿者:uchimura_it|Comments (0) コメントしてください コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト