ミラノを留守にしている間、犬娘ハンナのお世話をしてくれている人たちからお便りが届く
「元気にしていますが、時々寂しそうです。」という言葉に胸がチクリと刺される
メールに添付されてくるハンナの写真は、確かにいつも、ちょっとだけ寂しそうに見える。
あー、ハンナに会いたい。せめて電話でもできれば、せめてメールでも書くことが出来たなら・・・
「ハンちゃん、元気ですか?留守番が始まって三日間はご飯を食べなかったって本当?
東京はとても大きな街で、なんでもあるんだけれど、ハンちゃんがいなくて寂しいです。」
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
ハンナちゃんが、メールを読めたらいいのにー。
でも、犬は主人からの電話はわかるようですよー☆
うちの亡犬も私からの電話で、電話を通して私が声をかけたら、
受話器をぺろぺろ舐めていたそうです。
それから、亡くなる二日前と一日前は、
私からの電話というと、急に受話器の向こうで吠えだしました。
メールは無理ですが、電話の声なら、ハンナちゃんも
慰められると思いますよ~☆
う、こんなかわいいお写真が送られてきたら胸がかきむしられますね?
かわいすぎてイライラしてしまいますぅ、、。
あ?、お預かりしたかった?。
ハンナちゃん、ハンガーストライキ?したの?
犬も気軽に日本へ行けたら良いのに、、、。
>馨子
受話器をペロペロですか。それも泣けますね。
>YI
はい、ハンガーストライキをしたみたいなんですね。
スイスのお預けすることも、ハンナにとっては
良いのでしょうねー。
いつの楽しく見させていただいております。欧州の教会の様々な様子がわかってちょっと懐かしくなります。
ハンナちゃんの色々な豊かな表情もカワイイです。お父さんが出かける時の悲しい表情は,見てるだけでこちらも切なくなります…。