年越しと赤い下着

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クリスマスの時期にミラノの街を歩けば、広告看板にドキリとしたり
ショーウインドウに赤い下着が飾ってあるのをやたらと目にするようになる。
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イタリアはもともと下着にお金をかけるお国柄で、何故だか
知らないけれど、イタリア人は赤い下着を身につけて年を越すと良いのだと信じている。
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若いカップルに限らず、年配の夫婦、友人同士などで、
Buon anno!(良いお年を)という挨拶と共に赤い下着を贈り合うのだ。
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幸い(?)僕にはまだ、そのような経験はないのだけれどね
* LIFE 更新

投稿者:uchimura_it|Comments (0)

コメント

  1. 私はダンナとつきあった年数分の22枚赤パンツをもっています…
    と言いたいところだけど、スーパーの安下着を贈ってくれるので、
    ダメになって、今あるのは10枚くらい。
    ダンナの下着の引き出しにも赤パンツたくさんあります。
    前にシャンペンのビンがプリントされたりしてるもんで、なかなか穿いてくれないから、ダンナの方はたまる一方です。
    でもめげずに今年も贈ります。

  2. 優々 より:

    赤い下着は やっぱり サンタクロースとどこかで つながってるとか?!笑
    でも2004年は 申年で 日本でも 赤い下着などが 人気ありましたよね、、、 一時的だったけど。
    ちなみに 赤い下着を かわいく着る方法って あるのでしょうか?
    エロくなってしまう気がして、、、汗

  3. uttie より:

    >みどろーまさん
    前にシャンペンのビンって、ベタですよね!
    「フレスコなうちに召し上がれ」なんていう
    メッセージ入りのヤツも目撃しました(笑)
    >優々
    赤い下着は上級者ですよね。
    今年の夏はintimissimiで
    蛍光色の下着を出していました。
    日焼け肌に綺麗なのだと、店員さんは
    言っておりましたが、いやはや(汗)

  4. 今年のダンナへのパンツには「ingarndirlo, ci penso io」と書いてあります。
    はは( ´_ゝ`)A
    >エロくなってしまう気がして、、、汗
    エロくならずに赤い下着をつける意味はありません!

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