ロワール地方のロシュ(Loches)という町に来ています。
着いたのが夕刻だったからか、それとも風が冷たすぎるせいなのか、町には誰もいなくて
自分の靴音を聞きながら、中世の時に紛れ込んだような錯覚を覚えました。
フランスは地方が変われば建築様式や、通りの表情に表れる文化がすっかり変わってしまう。
パリのモンマルトルやモンパルナスに集まり、ボヘミアン的な生活をしていた画家たちが
地方を旅することで、母国への郷愁に駆られたり、画風が一変してしまう魔力が、少しだけ
わかるような気がしました。
ロシュ城の門は固く閉じられていて、中に入ることはできなかったけれど
城は下から見上げるのが良いのだと思います。(負け惜しみ)
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
なんて良いお天気なんでしょうか、、、。
素敵な青空ですね。
こちらは週末に大雪に見舞われ、この二日間はブリザード。
春は何処へ、、、。
やっぱり、地軸が傾いちゃったからでしょうか、、、。
ものすごい風の音を聞くと「そんなに怒らないで、、。」
と思ってしまいます。
風をいさめることのできる方に御任せするしかない。
と思うスイスですぅ?。
>Y.I
スイスはブリザードですか・・・
ミラノも雪が降ったそうで、パリも本当に寒いです。
太陽がでているのがありがたいですが。
春が待ち遠しいですね!