スイスのIさんのお宅でゆったりと休養をいただきました。
いつも愛に満ちたおもてなしを受けて、疲れが癒されます。
今日のスイスはとても暖かく、朝靄がかかった景色がバルビゾン派の絵画のようです。
ハンナはこの、風光明媚な村を大変気に入り、いつも外を駆け回ったり
畑を掘って鼻の頭を真っ黒にしたりしています。
I家のS君とNちゃんにも随分と一緒に遊んで貰いましたが、今日でしばらくのお別れです。
ミラノへ戻り、YURI PARKのショールームへ。工房の方で、まもなく日本へ帰国する
Aさんの送別会がありました。YURI PARKの新作ニットも素敵なものが多く、気になります。
ナヴィーリオ(運河地区)のメキシカン・レストランでイヴァン&masami夫妻と乾杯
週末の混み合った店の喧噪を味わいつつ、ミラノに戻ってきたことを実感しました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
我が村をこんなにきれいにとって頂き嬉しいです。
ハンナちゃんが帰ってしまって子供達は寂しそう(実は私が一番だったりして、、、。)です。ハンナちゃんがハンナちゃんでしかない事を切なく思っています(意味不明)他のものでは埋まらない。のですよ。
でも、ハンナちゃんにとっては伸之先生とまり子さんが全てなんですよ。
あー、私達親子は悲しい片思いです。
それもご主人様に忠実なハンナちゃんが好きなんですから。
恋の病に付ける薬ってやっぱりないのですね。
>Y.I
いつか、この村に滞在して絵に描き残してみたいものだ
と思いながらカメラのシャッターを押していました。
ハンナもこの村と、I家が大好きなので、片思いでは
ないと思いますよ。愛をたくさん持っている犬ですから。