芸術高校時代の友人を訪ねてドイツの黒い森に位置するフライブルク(Freiburg)を訪れました。
16年前に、芸大卒業後ピアニストを目指してフライブルクへと旅立った級友、11年前の
1988年に帰国コンサートでお見かけして以来、ずっとご無沙汰していて、気になっていました。
バーデン・バーデンから思い切って電話してみると、なんと16年暮らしたフライブルクを今週を
最後に、来週はミュンヘンへと引っ越すところだったそうです。もし電話をしなければ、また当分
再会する機会が遠のいていたことでしょう。そのタイミングに驚きました。
初めて訪れたフライブルクはベッヒレと呼ばれる通りを流れる小さな水路が印象的で
今では二人の子供を育てながら頑張っている級友とビールで乾杯し、邂逅を味わいました。
10年前の今日
←今日もそこにいてくださってありがとう。
それは素晴らしい劇的なタイミングですね!
無事に再会できてよかったですね~☆
夏は北の方で休暇?仕事?されていたんだね。
我が家は8月前半、リスボンからマドリッドへ、
「田舎の世界遺産を巡る旅」をしていたよ。
素晴らしかった!
いつになったらミラノにたどり着くのかな?
わぁ、すばらしい。
そういうときを迎えられて、。。それにも意味がある!貴重な友とのふれあいで
刺激を受けながらも昔の自分たちの共有の記憶に触れるコトいいですね。神はユニークな舞台を作られましたね。
>馨子
神様が備えてくださった時でした。
>komachito
リスボンはまだ未踏の地ですね。
僕もいつか行ってみたいです。
今度はミラノにもぜひ寄ってください。
>Rumiko
神様が備えてくださった出会いの恵み
無駄な出会いは人生の中にないですよね。