パリ 20090716

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午後のフライトでパリに飛び、細川牧師夫妻を訪ねました。
ご夫妻の旧知の、あるご夫妻(ローマ在住)がパリを訪問されているときに合わせて
是非私とそのご夫妻を引き合わせたいという、細川牧師の願いから実現した出会いでした。
一度でも出会った人を本当に大切にして生きている細川牧師の姿勢に、僕はいつも
「かなわないなぁ。」という尊敬の念を抱いています。良い機会をくださって感謝します。
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この日のパリは夜に嵐になり、街路樹が倒れたり、路地が洪水になったりと
ちょっとした翌朝のニュースになるほどの夜になりました。
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そんな中をkohbear君が牧師館まで車で迎えに来てくださり、
二人で深夜のオペラ座界隈のカフェに出向きました。
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僕の電話中に人のカメラを勝手にいじっていたkohbear君にいつのまにか撮られていました。
そんな彼は、先月結婚したばかりなのに、今、奥さんが日本で、しばし独身に戻っています。
パリ郊外の彼の新居に、この日は寄せてもらい、明け方近くに眠りにつきました。
10年前の今日
banner_01.jpg←今日もそこにいてくださってありがとう。

投稿者:uchimura_it|Comments (2)

コメント

  1. maquille より:

    先日はメッセンジャーの大役を全く果たせず
    ほんっっっとうに申し訳ありませんでした!!!
    なぜあの午後の電話が牧師館につながらなかったのでしょう?
    1)フランスにありがちな、メカ類の気まぐれスト
    2)機械にさして強くもない我がダーリンの電話配線の不具合
    3)破壊光線を発するらしい私の手が電話したせい
    3、ですかね。。。

  2. michiko より:

    先日は、細川先生のお宅で お目にかかれて、嬉しかったです。
    あの晩、そんな嵐だったとは まったく 気づきませんでした。
    夜はぐっすり眠り、翌朝は爽やかな、天気でした。
    ローマでも、時々、同じような嵐があります。
    昨年の12月、家の敷地内にある、古い大きな木が
    何本か倒れ、家が水浸しになりました。
    今月の初めも、暴風、豪雨が続き、部下の一人の家が
    水浸しになりました。
    世界中、異常気象が多いですよね。
    地球の浄化の一つと聞いていますので、心安らかでいたいものです。

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