犬の泣き顔

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一つの仕事を終えてミラノに滞在しているとき、プライベートな時間で一番ほっとするのは
犬のハンナと公園をのんびり歩いているときでしょうか。僕にとってもハンナにとっても
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そんな束の間の時を終えて、わが家に戻ってから犬のムスメに思い切って打ち明けてみました。
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「お父さんはまた旅に出るよ。」lこの言葉を覚えたようで、途端に眉が八の字で涙目です。
うるうるうる。・・・いや、ホント僕もつらいのよ。うるうるうる。
10年前の今日
banner_01.jpg←今日もそこにいてくださってありがとう。

投稿者:uchimura_it|Comments (3)

コメント

  1. Y.imamura より:

    先生ー、困りましたねー。私も実はこのお顔だけは見るの辛いです。
    小さな子供をお預かりした時には動物園や、アトラクションパークにお連れできるんですが、、。湖へお連れしたら少しは気持ちが晴れるでしょうか、、、。うーん、犬のアトラクションパーク、、、。あるかなぁ?。

  2. 馨子 より:

    あー、これは辛いですね。。。
    ハンナちゃんにとって一番大事なのは、お父さんと一緒にいることですものね。。

  3. uttie より:

    >Y.imamura
    犬のくせに、人間と同じような豊かな感情があるので
    困ったものですねー。imamuraファミリーで過ごせば
    家族のように過ごせるでしょうから、父としては安心です。
    >馨子
    犬は、どこに行こうとも「連れて行ってもらっている。」
    「同行している。」というのが喜びみたいですね。
    愛する者同士は、人間だって、神様との関係とだってそうですよね。

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