イタリアでは、様々なトピックスがある。
内閣が総辞職したとか、牛乳や小麦粉の価格が高騰で市民生活逼迫とか
ガソリンがまた最高記録更新だとか(いまやリッター220円以上ですよ!)
でも、僕とハンナの最大関心事はもっぱら春の訪れに関してです。
またその話題ですか、と言うなかれ。それだけ冬が重かったんですよ。
今日は、冬の終わりを宣言する青い花の絨毯ができていた。
アンドレ・ブラジリエやカシニョール、あるいはマリー・ローランサン
つまりドトール・コーヒーの店内に架かっていそうな版画のような
パステルカラーのブルーとグリーンの色合いが美しい
まずは花の香りをチェック
さらに、クンクンクンクン
どこまでも、クンクンクンクン
はい、確認作業終了いたしました。
「冬の終結」を宣言いたします。
←あなたが、そこにいてくださる証として
ハンナちゃんの表情が素晴らしいですね。
物を語る目をしています・・・。
こちらイギリスでは、嵐の到来を通して、春を感じるようになりました。
ヴィヴァルディの「春」の第一楽章を学校で習った時、日本人としては
春に雷鳴の描写があるのがいかにも納得がゆきませんでしたが、
こちらに来てみて、春とは、ひかりひかりぐわらぐわら、
の季節であり、ヴィヴァルディの描写は的を射ていたのだと
改めて実感しています!!
暖かくなったのは良いのですが
家の暖房が止まりました、、
ハンナ、楽 し そ う っ !
かんわいいーー。
先生、おひさしぶりです!
仕事のお昼休み中ですが、
あんまりにもかわいいハンナちゃんに、
思わずコメントをしてしまいました。
ハンナちゃん、確認作業ありがとうございました!
嬉しい春の到来を胸に、
私も午後のお仕事がんばります!
>馨子
そうなんです。ハンナは目が語るのです。
私が言うのもなんですが、最近表情がクリスチャンっぽいです。
>カプ
スカルダメント停止ですか。
夜はまだ冷えるよねー
>滝沢愛
わー、愛さんコメントありがとう。
新しい生活が始まっているようですね。
またお話をきかせてください。
こんど日本に帰るときは逢いましょう!